世界で3番目からさらにズリ落ちる可能性
地方都市の重要な機関・拠点に周知DMを出さていただいています。社員
や職員のかたが利用されればいち番よく、さらに地域でIT・AI学習の必要性がある場合にということで、提供情報になっております。
加えてその地で何らかのかたちでご活用があれば、地方自治体教育委員会に実際の導入例として、案内をいたします。
資料にGDPの比較があります。中国の躍進が目覚ましいものですが、インドが多くの人口、つまり潜在需要をもち、優秀な民族であることから同じく急激に伸びることが予測されます。
ヨーロッパ諸国が低迷しているのは、元の繁栄は植民地政策によるもので、他の国からの富を得ていたからです。
日本が過去に経済成長が目覚ましかったのは戦後復興の気構えと、勤勉な勉学と労働姿勢からでした。それが教育で後れを取っては、日本が伸びる要素が見当たらなくなります。
日本は豊かではない
https://www.sbbit.jp/article/cont1/40455
視点を変えまして、私たちの日常生活がそう悪くはないものの、どこか苦しいと感じないでしょうか。
レポートが出ているように日本の所得水準は世界で20位以下になってしまっています。
井の中の蛙、そして湯で蛙の状態の中に私たちはいるわけで、このことに今、目覚めないと良かったのは過去だけの日本になります。そしてそこから抜け出るには教育です。
次男はゆとり教育のまっただ中でした。誰もが漫画・ゲーム三昧、その間韓国では日本の昔の受験生のように睡眠も削って勉強しており、後にいくつかの分野で日本を抜きました。
さらに慌てて行政は教育内容を元に戻し、大学を受け直して医療に進む次男には習っていないことがごっそりと上乗せになって来たのでした。
たいせつなのは世界を見ながら自分で勉強をして行かなくてはならないことです。そういった次期の世代を育てなければ、日本は世界で4番目以下、所得は30位ほどに没落することが考えられます。
まずは教育です。
